- トップページ
- 組織図・体制・委員会
■ 看護部 組織図
■ 看護体制
【 看護体制 】 | 7対1看護体制 15対1看護体制(回復期リハビリ病棟) |
|
【 看護方式 】 | チームナーシング プライマリーナーシング(回復期リハビリ病棟・緩和ケア病棟) |
|
【 看護の枠組み 】 | 標準看護計画を活用 | |
【 看護計画 】 | 標準看護計画を活用 |
岡山中央病院では、「チームナーシング+ 担当制」 を導入しています。
「チームナーシング+ 担当制」とは、固定したリーダーとメンバーが一定期間(1年以上)チームを編成し、チームの年間目的をもって看護活動を続けていく看護方式です。
一人の患者さんに入院から退院までを受け持つ看護師が存在し、その看護師と共にチーム全体で支援するシステムです。
当院では超短期入院があるため、担当制とし、勤務毎に受け持つ担当看護師が責任を持ち、個別的なケアを提供し、リーダーが支援しています。
■ 看護部門の委員会
看護部理念の達成に向け、各委員会が目的を持って役割を果たし、それを統合することにより看護の質向上と看護サービスのレベルアップを図ります。
また、環境を整えることにより、安全な環境及び働きやすい環境を提供し、お互いを刺激し合うことにより自己啓発に繋げる目的で活動しています。
キャリアアップ委員会
地域社会の期待する医療・看護を目指し、質の高いサービスを提供できる看護職を育てます。そして安全で専門性のある個別的な看護が出来る看護職を育てるため活動しています。
看護記録委員会
看護記録の記載や運用に関し、看護の室の向上および効率化を目指し、病院及び患者さんの満足を創造することを目的に行動しています。
ケアプロセス委員会
患者さんに対して行う看護ケアと、それがもたらす結果を常に吟味しながら、ケアをより良いものに改善していく継続的な活動により看護の質を保証していく目的で活動しています。
看護倫理委員会
看護における倫理的諸問題についての適切な対処や看護職員における倫理的感性の向上を目指し活動しています。
この他にも、他職種合同の委員会が多数活動しており、病院全体で看護・医療の質向上に努めています。